今回紹介するのはソフトバンクから発売されている AQUOS Xx 304SH です。このスマホはハードウェアとソフトウェアの両方を見直し大画面でも操作のしやすさを維持したスマホです。

今回はそんなAQUOS Xx 304SHについてまとめてみたので是非読んでみてください。

AQUOS Xx 304SH はシャープ製のスマホですが、シャープと言えば液晶の技術ですよね。シャープはテレビでも縁がとても薄いものを作っていますが、今回のこのスマホも縁が薄く作ってあります。縁を薄くすることによって本体を小さくし、持ちやすくしてあります。

大画面でも使い心地を損ねない努力はそこだけではございません。下の写真のように画面のなぞると左の写真のボタンが出てきて、それをタッチすると画面が小さくなる縮小モードになります。これで、映像は大画面で、操作は小さな画面でと使い分けができますね。

もちろんこのスクリーンは5.2インチのフルHDなので、迫力のある映像をあなたに届けてくれます。

実は今 AQUOS Xx 304SH は映画トランスフォーマーとタイアップして宣伝をしています。おそらくその一番大きな理由がその本体のボディがメタリックで、まるでそのまま小型のロボットに変身しそうだからでしょう。

色もホワイト、ゴールド、ブラック、レッドの四色から選べます。カラーの選択肢が多いというのはうれしいことですよね。

しかし、そんなスクリーンやデザインにこだわって作られたAQUOS Xx 304SHですが、一つだけ残念なことがあります。このスマホの電池の容量は2600mAhです。これは今主流なスマホの中では少ない方で、公式ページに行くと「3日は持つ」と書いてありますが、おそらくほかのスマホよりも電池の持ちが悪い事が予想されます。