今回紹介するのはSurface Pro 3です。こちらは2014年7月17日発売したばかりの新商品です！！前作との違いは何なのかなど気になることがたくさんあると思います。今回はそんな Surface Pro 3 についてまとめてみたので是非読んで行ってください。

Surface Pro 3 はSurface Pro 2 と比べて進化している点がいくつもあります。

Surface Pro 3 は全体的に Surface Pro 2 を薄く平たくつぶしたような形になっています。ディスプレイの大きさが10.6インチから12インチになりました。更に本体の薄さも13.5mmから9.1mmになり、その代わりに縦と横が275×173mmから292×201.3mmに大きくなりました。駆動時間も1～2時間長くなり、屋外での使用の際により便利になりました。

それと、マイクロソフトが一番推している変更点がクックスタンドの角度でしょう。Surface Pro 2 ではキックスタンドの角度が二段階でしか選べませんでしたが、この Surface Pro 3 のキックスタンドは角度が150°まで好きな角度で止まるように作られており、今までできなかった寝かせるのに近いような状態での使用も可能になりました。

Surface Pro シリーズはインテルのcore i シリーズのCPUを積んでいたり、キーボードがデフォルトで付いていたりUSBポートが付いてたりと限りなくノートパソコンに近いものです。積んでいるOSもWindows 8.1 なのでアンドロイド端末のようにフラッシュが再生できなくてゲームがプレイできないなんてことがありません。しかも、Surface Pro 3 にはタッチペンがデフォルトで付いていて、それを使ってイラストを描いたりメモを取ったりと単純に持ち運びがしやすいネット端末としてのタブレット以上の用途以上の存在価値があります。しかも、パームブロックテクノロジという機能を備えていて、手を画面の上に置いて画面をタッチしても誤作動を起こさないようになっています。ペンの上部をクリックすると一発でOneNoteというメモ帳アプリが起動されるのでパッと思いついたアイディアもすぐにメモすることができます。この様な機能がついているタブレットなんて Surface Pro 3 だけです。