今回紹介するのは格安simとスマホをセットで販売しているイオンスマホの最新商品「Alcatel onetouch idol 2 S」です。
Alcatel onetouch idol 2 Sは今までのイオンスマホと違ってスペックも標準的なものを備えていて、更にセットで販売されるsimカードも月1GBのものから月5GBのものに変更されたため従来のイオンスマホよりもヘビーな使い方ができる様になっています。
そんな3代目イオンスマホについてまとめてみたので、どうぞ読んで行ってください。
Alcatel onetouch idol 2 Sのスペック
プラン料金 |
月額¥2980 (税抜、機種代込) |
カラー |
ネイビー ホワイト ブラウン |
サイズ | 136.5×69.7×7.45 mm |
重さ | 126 g |
ディスプレイ | 5インチ 1280×720 HD |
OS | Android 4.3 |
対応ネットワーク | 3G, 4G/LTE |
CPU | 1.2GHz クアッドコア |
RAM | 1 GB |
ROM | 8 GB |
microSD | 最大32 GB |
メインカメラ | 800万画素 |
フロントカメラ | 130万画素 |
バッテリー容量 | 2150 mAh |
格安simとセットで発売されている3代目イオンスマホのAlcatel onetouch idol 2 Sですが、ディスプレイもHD画質で、4G/LTEにも対応していて、RAMも1GBあり全体的に平均的なスペックになっています。一つ気になることがあるとすればバッテリーの容量です。若干少なめに設定されていて、これで果たしてどこまで電池が持つのか心配ですが、最近はモバイルバッテリーも進化してきているので、バッテリーはあまり気にしなくても大丈夫なのではと私は思います。
2代目との性能の違い
イオンが発売している格安simとセットのスマホシリーズでは2代目イオンスマホまでは機種本体の値段も抑えてプランの価格を二千円前後に設定していましたが、今回の3代目イオンスマホは少し狙いが違うようです。
3代目イオンスマホのAlcatel onetouch idol 2 Sは2代目イオンスマホのgeaneeよりも全体的に間違いなくスペックが優秀なものになっています。geaneeは大手三社で扱っている平均的なスマホよりも圧倒的に劣っていたのに対して、こちらのAlcatel onetouch idol 2 Sは一昨年の平均値くらいまでスペックを引き上げています。正直、ここ数か月のスマホのスペックの進化は異常で、「そこまでスペックを高くする必要ないでしょ」というレベルまで進化してしまっているので、3代目イオンスマホほどのスペックがあれば性能面での心配はないでしょう。
2代目との値段の違い
上にも書いた通りこの3代目イオンスマホは低価格よりも機種の性能を優先したため、2代目イオンスマホよりも高くなっています。
2代目イオンスマホは一ヶ月に1GBまでデータ通信が行える格安simカードとセットで月¥1980(税抜)だったのに対して今回紹介している3代目イオンスマホのAlcatel onetouch idol 2 Sは一ヶ月のデータ通信が5GBに増えて、値段も月¥2980(税抜)になっています。2代目よりも¥1000月額料金が上がっていますね。
月額は確かに¥1000上がっていますが、私はこの3代目イオンスマホの方がおすすめです。なぜなら、今までのイオンスマホはスペックが低くて使用していて不便を感じるレベルのものばかりでしたが、このAlcatel onetouch idol 2 Sはある程度のスペックもあり、ちゃんとスマホとしての機能をフル活用できるからです。更に、月々の通信容量が1GBから5GBに増えたのも評価ポイントです。これだけのものを月額たった3000円で使えるのですから、間違いなくお得です。
さて、今回紹介した3代目イオンスマホはいかがでしたか?今までのイオンスマホはお年寄りなどそこまで頻繁にスマホを使用しない人向けでしたが、今回のAlcatel onetouch idol 2 Sは若くてしょっちゅうスマホをいじっている方でも使えるプランだったので、是非購入を検討してみてください。
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