皆さんはタブレットの持ちにくさに不満を抱いたことはありませんか?
そんな不満を解消してくれるのが今回紹介するLenovoのYOGA Tablet 2-8 with Windowsなのです。11月の28日に発売されたばかりのおのタブレットは今までのタブレットと違う独特の形をしていて、非常に持ちやすくなっているのです。もちろん、スペックも優れているので是非見ていってください。
YOGA Tablet 2-8 with Windowsのスペック
値段 | 価格.comで3万円~4万円 |
サイズ | 210×149×(2.7-7) mm |
重さ | 426 g |
ディスプレイ | 8.0 インチ 1920×1200 |
OS | Windows 8.1 with Bing 32bit |
CPU |
インテル Atom 1.33 GHz クアッドコア |
RAM | 2GB |
ROM | 32GB |
バッテリー容量 | 6400 mAh |
使用時間 | WiFi使用時で約15時間 |
Microsoft Office | Microsoft Office Home & Business 2013 |
Lenovoと言えばコストパフォーマンスが高いことで有名ですが、このLenovo YOGA Tablet 2-8 with Windowsもその例に漏れることなく、値段の割に非常に高いスペックを備えています。特に注目したいのがディスプレイの画素数の高さですね。更に、バッテリーの容量も8インチタブレットの中では多いほうで、価格が1万円以上高いNexus 9のバッテリー容量とほぼ同じなので、バッテリー容量で困ることはないでしょう。
YOGA Tabletの独特の形の理由
http://shopap.lenovo.com/jp/tablets/lenovo/yoga/yoga-tablet-2-win-8#tab-量販店モデル仕様
YOGA Tabletの最大の特徴はその独特の形です。本体の上側の裏にはバッテリーが入っていて、その分ほかの箇所の厚さを抑えることに成功し、さらにその丸まった部分がハンドルのような役割を果たし片手で持つのが非常に楽な設計になっています。
更に、YOGA Tabletにはマイクロソフトの発売しているSurfaceのようなスタンドが付いています。Surfaceとの違いは、スタンドの大きさです。YOGA Tabletのスタンドはコンパクトで、必要最低限の大きさしかありません。この小さなスタンドでも上の写真にあるようなチルトモードとスタンドモードと言った一般的に使うであろう角度には対応しているので、私は個人的にはSurfaceのスタンドよりもYOGA Tabletのスタンドの方が好きです。
このデバイスはドンな方におすすめか
私は個人的には遠出をすることが多いので、空港や飛行機の中、そして新幹線の中など椅子に座っている状態で使いやすいタブレットを探していました。YOGA Tablet 2-8 with Windowsはそういった環境でもバッテリーが入っている部分のおかげで非常に持ちやすく、またスタンドのおかげで新幹線のテーブルに置いて映画などを鑑賞することもできます。そのように屋外でタブレットを多用する予定のある方にはこのYOGA Tabletを是非おすすめしたいです。
YOGA Tablet 2-8 with Windowsは気に入ってもらえましたか?ほかにもLenovoのYOGA TabletシリーズにはAndroid搭載バージョンもあり、さらにそれぞれディスプレイの大きさも8インチから最大13.3インチまで用意されているので、今回は私が個人的に気に入ってる8インチモデルの紹介でしたが、ほかのモデルもぜひ見てみてください。
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