今回紹介するのは5月に docomo から発売された AQUOS ZETA SH-04F です。こちらはシャープ製のスマホになっていまして、ほかのメーカーにはないユニークな機能をたくさん備えた一台になっています。
そんなユニークな特徴を今日はたっぷりと紹介していくのでどうぞ読んで行ってください。
AQUOS ZETA SH-04F の基本スペック
寸法 | 140×74×9.3mm |
重量 | 154g |
バッテリー容量 | 3,300mAh |
ディスプレイ | 5.4インチ 1920×1080 |
背面カメラ | 1310万画素 |
前面カメラ | 210万画素 |
CPU | MSM8974AB 2.3 |
OS | Android™ 4.4 |
RAM | 2GB |
ROM | 32GB |
microSD | 最大128GB |
ワンセグ | ○ |
赤外線通信 | ○ |
防水 | ○ |
スペックは今発売されているスマホの中では高い方ですね。得に電池容量3300mAhはたっぷりあるので、電池切れして困ることはないでしょう。画面も5.4インチと大きいですね。カメラの画素数もSonyのXperiaシリーズなどと比べてしまうと少なく感じるかもしれませんが、普通に使う分には決して少なすぎると言うことはないでしょう。
カメラを活用した機能満載
AQUOS ZETA SH-04F はおもしろいカメラ機能がたくさんあり、今回はその中からいくつか紹介したいと思います。
最初に紹介するのが検索ファインダーです。こちらは雑誌など検索したいワードが含まれるものにカメラをかざし、そのなかで検索したいワードを指でなぞり、文字をハイライトすることで簡単にそのワードが検索できてしまうというものです。これがあればいちいちブラウザを開いて、そのワードを打ちこんでなんていうめんどくさいプロセスを省くことができます。
次に紹介するのが上の写真にもある翻訳ファインダーです。翻訳ファインダーはなかなか画期的なアプリで、カメラを英語の文章が書かれているところにかざすと、自動的にその文章を日本語にして表示してくれるものです。現在サポートされている言語は英語だけですが、今後これが世界中の言語に対応してくれたらうれしいですね。
最後に紹介するのが周辺ファインダーです。このアプリでは、まず最初に地図上で行きたい目的地を指定します。そうするとカメラが起動し、それを目の前の道にかざすと指定した目的地がどっちの方向にあるかを示してくれるアプリです。私みたいに方向音痴の方にはもってこいのアプリですね。
まぁこのような感じに AQUOS ZETA SH-04F 他にもたくさんのユニークなカメラアプリがあります。どれも他社のスマホには無いものなので、この機会にぜひチェックしてみてください。
本体を持つだけで操作できる機能たくさん
AQUOS ZETA SH-04F には本体を持つだけで操作できるものがたくさんあります。例えば、スリープモードの本体を持つだけで画面がONになります。いちいち電源ボタンを押さなくてもいいのでこれはかなり便利です。更に、スマホを取り出せないようなときにポケットの中にある本体を握るとバイブで不在着信や未読メールがあるかどうかを知らせてくれます。他にも側面を持っているときは画面が回転しません。なので、横になってスマホを使いたいときも画面が勝手に回転してイライラすることもありません。
このような具合に AQUOS ZETA SH-04F には持つだけで楽々操作ができてしまう機能がたくさんあり、とても便利な一台になっています。
さて、今回紹介した AQUOS ZETA SH-04F はいかがでしたか?面白い機能がたくさんあったので全部は紹介しきれませんでしたが、これは是非docomoショップに行ってみなさんに手に取って体験していただきたい一台です。
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