今回紹介するのは ASUS TransBook T100TA です。こちらのデバイスは、タブレットにもノートパソコンにもなる一体型のデバイスで、私が個人的にとても気に入っているデバイスです。とても安価で、みなさんにも Surface を買うくらいなら断然こちらをおすすめします。
と言うことで今回はこちらの ASUS TransBook T100TA をどうぞ!!
ASUS TransBook T100TA のスペック
寸法 |
タブレット: 263×171×10.5mm キーボードドック: 263×171×14mm |
重量 |
タブレット: 550g キーボードドック: 583g |
OS | Windows 8.1 |
CPU | インテル Atom プロセッサー Z3775 (クアッドコア) |
ディスプレイ | 10.1インチ 1366×768 |
Microsoft Office | Home and Business 2013 |
バッテリー駆動時間 |
タブレットのみ使用時: 11.1時間 キーボードドックとドッキング時: 8.5時間 |
RAM |
2GB |
ROM |
タブレット: 32GB キーボードドック: 500GB |
接続端子 |
microHDMI microUSB microSD USB 3.0 |
ASUS TransBookT100TA はスリムなボディの割りにROMも500GBと大容量で、Microsoft Office もしっかりと完備されていて、パソコンとしても一流のスペックだと言えるでしょう。搭載OSもWindows なので、これ一台で完全にパソコンとタブレットの役割を果たしてくれます。電池の持続時間もとても長いので、タブレットとしても一流です。CPUはAtomですが、普通にブラウジングしたり、マイクロソフトオフィスなどを使ったりする分には不便を感じることは無いでしょう。
Surface よりもお勧めの ASUS TransBook T100TA
ASUS TransBook T100TA を購入することのの最大の利点は5万円ちょっとでタブレットとノートパソコンの両方の機能をそなえたデバイスを手に入れることができるというところにあります。Surface の購入を検討している人にはぜひこちらの ASUS TransBook T100TA の購入を勧めたいです。理由は:
- 圧倒的に安価
- Surface はひざの上での使用には向かないが、TransBook はひざの上での使用も楽々
の二点です。安価であると言うのはストレートでわかりやすいですが、ひざの上での使用が楽と言うのはどういうことでしょうか。空港での待ち時間のときにひざの上で Surface を使おうとしても、ひざの上は不安定で Surface のスタンドをうまく立てることができません。しかし、ASUS TransBook T100TA はキーボードとドッキングすれば完全なノートパソコンになるので、ひざの上でも快適に使うことができます。
ASUS TransBook T100TA のカラーバリエーションもグレー、ホワイト、レッドの三色が用意されていて、おしゃれですよね。特にホワイトは清潔感があって、私の一番のお気に入りの色です。
TransBook活用術
私は常々どこか旅行するときに持って行くための小型のパソコン化タブレットがほしいと思っていました。私が今使っている13インチのパソコンをいちいち持ち運ぶのは手間だったのです。しかし、タブレットを持って行ったとして旅行先のホテルなどでキーボードがないのは正直苦痛です。そこで、このASUS TransBookのタブレット部分をリュックに、キーボード部分をサムソナイトなどより大きなカバンに入れておけば、ふとした時に空港などではタブレットをつかえて、ホテルに着いたらキーボードで楽々作業ができちゃうなんてことができます。こういったノートパソコンとタブレットのハイブリッドな使い方ができるのがASUS TransBookのだいご味ですよね。
さて、今回紹介した ASUS TransBook T100TA はいかがでしたか?ASUS TransBook T100TA は私がずっとほしいと思っていたタブレット、ノートパソコン一体型のデバイスで、Surface を買うくらいならこれを買ったほうが断然いいと思います。みなさんもぜひ家電量販店に行って本物を手にとって見てください。
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