今回紹介するのは今年の夏に発売されたGalaxy Tab Sです。こちらはauからコードネームGalaxy Tab S SCT21で12月の上旬に発売されることが決まっていて、過去最高の美しさのディスプレイを備えたすごいデバイスです。今回はそんなGalaxy Tab Sについてまとめたので、ぜひ読んでみてください。もし気に入ってくれたらフォローやシェアもよろしくお願いします。
Galaxy Tab S スペック
カラー |
Titanium Bronze Dazzling White (au版はDazzling Whiteのみ) |
寸法 | 247×177×6.6 mm |
重量 | 467 g |
ディスプレイ | 10.5インチ 2560×1600 |
OS | Android 4.4 |
CPU | オクタコア(1.9GHz×4+1.3GHz×4) |
バッテリー容量 | 7900 mAh |
RAM | 約3 GB |
ROM | 約 32 GB |
microSD | 最大128 GB |
メインカメラ |
約800万画素 |
サブカメラ | 約210万画素 |
au版機能 | |
ワンセグ | ○ |
テザリング | ○ |
WiMAX 2+ | ○ |
4G LTE | ○ |
Galaxy Tab Sのスペックはほかのタブレットと比べても超一流ですね。ディスプレイは大きく、しかも超高画質で、更にその高画質ディスプレイを問題なく運転できるだけの超大容量バッテリーも搭載しています。本体も6.6 mmととても薄くてデザインもシンプルになっています。かばんに入っていても全く邪魔になりません。タブレットのバッテリー容量は多くても普通5000mAh前後なので、7900mAhという数字がどれだけすごいかがこれでわかりますね。カメラの画質もタブレットとしては申し分ないです。au版ではワンセグなどスマホでもおなじみの機能が使えます。大画面でワンセグ対応なので、Galaxy Tab Sがあればテレビはもう必要ないかもしれませんね。
Galaxy Tab特有のマルチタスキング機能
Galaxy Tab Sももちろん対応していて、私がとても気に入っているGalaxyシリーズのタブレットに共通する機能がマルチタスキング機能です。マルチタスキング機能を使っている間は画面を二つに分けて一度に二つのアプリを起動することができます。更に、左右に表示してあるアプリを連携して使うこともできます。例えば、左にemail、右にアルバムを開いている状態でアルバムにある写真をemailの方にドラッグ&ドロップするとそのままその写真がemailに添付されるようになっています。左でYouTubeの動画を見ながら右でメールの送信なんてこともできちゃうので、YouTubeアプリのようにバックグラウンドで使用できないアプリに有効です。
ディスプレイで選ぶならGalaxy Tab S
Galaxy Tab Sの大きな特徴はその鮮明なディスプレイです。iPad Airと比べて約100万画素ほど画素数が高く、細かなところまできちんと表示されるようになっています。更に、表示するコンテンツによって適切な色合い設定を自動で選んでくれる「アダプティブディスプレイ」という機能も付いていて、被写体の色合いを忠実に再現してくれます。コントラスト比も従来の液晶画面の約100倍を実現していて、明るくて鮮やかなディスプレイになっています。これらの要素を持ち合わせた最強ディスプレイを兼ね備えたのがこのGalaxy Tab Sというタブレットなのです。ディスプレイの美しさだけで言ったら右に出る者はありません。
さて、今回紹介したSamsungのGalaxy Tab Sはいかがでしたか?Samsungのタブレットは独自の便利機能がいくつかあるので、店頭に行ってみてみるともっとたくさん発見があるかもしれません。ディスプレイの性能の高さもぴか一なので、ぜひ一度手にとってみてくださいね。
コメントをお書きください