超軽量ハイブリッドノートPC【Let's note RZ】

今回紹介するのは法人向けノートパソコンとしての人気も高いレッツノートシリーズのレッツノート RZです。こちらはキーボードを360°開くことでタブレットとしても使用することもできるハイブリッドノートPCで、軽くて丈夫なボディが特徴となっています。

 

そんなレッツノート RZについて今回はまとめたので、ぜひご覧ください。

レッツノート RZ ブルー&カッパー
http://japanese.engadget.com/2014/10/02/lets-note-rz-745g-10-1-1920-1200ips-core-m-2/

レッツノート RZ スペック

カラー

カパーブルー

シルバー

重量 745 g
OS

Windows 8.1 Pro 64 bit/

Windows 8.1 64 bit

CPU

インテル Core M-5Y10

(2 コア)

RAM 4 GB/8 GB
ROM 128 GB/ 256 GB SSD
バッテリー持続時間 10~14時間
ディスプレイ 10.1インチ 1920×1200
Bluetooth 4.0
搭載端子

USB 3.0 ×3

HDMI

SDカード

レッツノート RZはカラーバリエーションにブルー&カッパーというどこからつっこんだら良いのかわからない色が用意されていますが、スペックは実に優秀です。10.1インチのコンパクトで、10型ノートパソコンとしては最軽量の745 gというボディの中にさくさく作業を進めるための要素が詰まっています。唯一気になるのがCPUです。ですが、小型のパソコンなので、そこまで猛烈に重いソフトでも動かそうとしない限り大丈夫でしょう。


法人向けパソコンとしての根強い人気

パナソニックのレッツノートシリーズといえば多くの皆さんの頭に浮かんでくるのは法人向けパソコンとしての人気の高さではないでしょうか?私は、よくスターバックスでレッツノートを広げて会議をしている社会人の方を見かけます。

 

レッツノートは他社の業務用ノートパソコンよりも高い価格帯での発売なのに、依然として企業から高い評価を得ています。レッツノートの人気の高さはその軽量で頑丈なボディにあります。特にその丈夫さは他社のノートパソコンと比べて圧倒的で、パナソニックが行っている高いところからの落下実験や強い力を加える実験など厳しいテストを通って販売にいたるので、紛失してしまっては困るデータをたくさん詰め込むことになるであろう業務用ノートパソコンとしての需要が高いのですね。

レッツノート RZ シルバー 正面
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00O3Y6IKK/ref%3Dpd_lpo_sbs_dp_ss_1?pf_rd_p=466449256&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=B00O3Y6LAW&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=181EBAFX7CPQY2PWGGS9

レッツノートの作業を効率化させる機能

レッツノート RZ タブレットモード
http://panasonic.jp/pc/products/2014winter/usability.html

今回紹介しているレッツノート RZは、キーボードを360°回転させることによってタブレットにもなります。レッツノートの745 gです。同じくらいのディスプレイの大きさを持つタブレットの重量は700 g前後なので、それと比較することによってレッツノートのキーボードも含めてこの重量を実現しているということがどれだけすごいことかわかりますね。

 

みなさんは、大学のレポートなどを書くときに3つのウィンドウを開きたいと思ったりしたことはありませんか?私は何度もあります。通常Windowsのコンピュータでは左右に2分割することしかできませんが、レッツノートには下の写真のように画面を様々な形で分割することができる機能が備わっています。この機能を使えば、マルチディスプレイを使わなくても快適に作業をすることができます。こんなところにも法人向けPCとしての人気の高さの秘密が隠れていましたね。

レッツノート 画面分割
http://panasonic.jp/pc/products/2014winter/usability.html

こちらはレッツノートシリーズに搭載されている便利な画面分割機能です。

レッツノートシリーズ公式紹介ビデオ↓

今回紹介したレッツノート RZはいかがでしたか?こちらは手に取ったら本当にびっくりするくらい軽いので、ぜひ一度家電量販店に出向いて手にとってみてください。超軽量だからこそタブレットとしての使用も苦痛ではなく、ハイブリッドノートPCとしての真価が発揮できるのです。

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