YAMAHAのイヤホンって聞いたことがありますか?
私、本人もピアノを作っているというイメージしかなかったので、驚いていています。
今回はYAMAHAが2014年11月 発売予定の高音質フィットイヤホンEPHシリーズについて紹介したいと思います。
従来との音質に対する考え方の違い
現在、高音質と言われても、もう人間の耳では感知できないほどの違いになってきていたり、あまり区別がつかないという意見もあると思います。そこで、このEPH-52/32/22シリーズ、YAMAHAはフィット感にこだわり、そしてその高音質な音を、どのようにして直接鼓膜を震わせれるかにこだわった製品になっています。
今まででは、高音質のイヤホンから高音質のイヤホンに変えても、違いがあまり感じられなかったかもしれませんが、このヤマハのEPH-52/32/22シリーズは音質に対す改善点が違うので、よりいっそ良い音で音楽を楽しむことができるかもしれませんね!
また、このイヤホン,ヤマハ独自の2Wayイヤサポーターを採用しています。
下の図のようにシーンに合わせた、スタイルでイヤホンを使えるようになっており、いろいろ場面で活用できそうですね!
音質にもこだわりが
上の8.5mmドライバーユニットなど、YAMAHA独自の本質にもこだわりがあり、他社のイヤホンとは違うところが見られます。
また、ノーマルのイヤホンだけのもの、ケーブルにスマートフォン対応の操作・通話リモコンを装備したリモコンユニットタイプのもの、スマートフォンなどのBluetooth®対応機器からワイヤレス音楽再生ができる機能を搭載したワイヤレスユニットタイプのものがあります。
カラーバリエーションは下のようになっています。
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マット塗装のハイグレードモデル |
沢塗装のコンフォートモデル |
インイヤー型カジュアルモデル |
ノーマル型 |
EPH-52 |
EPH-32 |
EPH-22 |
リモコンユニット装備 |
EPH-R52 |
EPH-R32 |
EPH-R22 |
ワイヤレスユニットを装備 |
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EPH-W34 |
EPH-W22 |
EPH-52
EPH-32
EPH-22
推定価格は「EPH-52」が8,000円くらい、「EPH-32」が5,000円くらい、「EPH-22」が3,000円くらいになっています。EPH-S52/32/22シリーズになると1000円ほど高くなるでしょう。
みんなと少し違ったYAMAHAのイヤホンを持ってみるのはいかがでしょうか。
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