今回紹介するのはパケット代+通話料混みで月額1000円、端末代金も含めても2000円で使うことのできるスマートフォンfreebit mobileの「PandA」です。
様々な格安スマホがありますがfreebit mobileの社長は「PandAは格安スマホではない」と言っています。
ユニクロ流スマホと話題にもなった PandA についてまとめてみたので良かったら読んでみてください。
freebit mobileの社長が言っている「格安スマホ」とは従来のスマートフォンの機能に制限があるもののことです。
PandAは従来のスマートフォンの機能とほとんど差がないけれど値段が格段に安いというものです。
機能は劣っていないのに値段が安いという魔法のような言葉を実現しているのが“ユニクロ式”と話題になった仕組みです。
インターネット接続事業者であるfreebit mobile社が独自開発した端末が「PandA」であり端末の開発からサポートまですべてを自社で行っています。製造をメーカー、販売をキャリアごとに分けるのではないため中間マージンを極力下げることができるので安くなるといことです。
これはユニクロと同じ仕組みです。
ユニクロの服が他社のブランドに比べてデザインが劣っていることはないように
Freebit mobileのスマホもサービスは他社と同様で単なる値段を下げただけです。
これが”ユニクロ式”スマホと呼ばれる理由です。
「PandA」をおすすめする理由はこの生産方法がシンプルということだけでなく
デザインや機能もシンプルということです。
「PadnA」の名前の由来は、画面サイズが5インチという大きさから片手ではスマホ、両手ではタブレットのように扱うことができるため【Palm and Arms】から「PandA」という名になっています。
動物のパンダを連想する「PandA」のデザインはとても可愛く、アトリエや店舗、店員の服までも同様のデザインになっています。
これは2014年グッドデザイン賞にも選ばれています。
利用方法もシンプルでありオンラインで注文することも可能です。
オンラインだとスマホケースを自分でデザインすることができるサービスもあるようです。
インターネット接続事業者であるfreebit 社であるからこそ“常にお客様とつながっている”、“ユーザーに寄り添っている”ことがアピールポイントでありサポートサービスも充実しています。
さらにパソコンと端末を瞬時に連携できることも特徴の一つであり
家族向けのサービスを行っています。
これを応用して恋人同士や仲間どうして連絡を取り合うことも可能です。
これは端末とネットワークが連携できるインターネット接続事業者であるfreebit mobile社だからこそ出来るサービスではないでしょうか。
ここまで「PandA」の紹介をしてきましたが具体的な機能を言うのを忘れていました。
通信料が1000円ですが速度にあまり制限はありません。
ドコモ回線を利用し LINEやメールは不都合なく使えるパケット方式です。
しかし通信量が大きい場合、例えば動画を見るなら高速チケットを買う必要があるが
逆に言えば使いたいサービスをピンポイント追加し高速化ができます。
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