LENOVO YOGA 3 Pro は既存の2 in 1デバイスとは比べ物にならないほど優れた端末です。
超高解像度ディスプレイをはじめとても優れたスペックとデザインになっています。価格が20万円前後と高めではありますが、高いお金を出し手でも良質のものを使いたいという方にはおすすめです。
LENOVO YOGA 3 Proのスペック
カラー |
クレメンタイノレンジ プラチナシルバー シャンパンゴールド |
サイズ | 330×228×12.8 mm |
重さ | 1.19 kg |
OS | Windows 8.1 64 bit |
ディスプレイ |
13.3 インチ 3200×1800 タッチパネル |
CPU |
Intel Core M-5Y70 1.10 GHz |
RAM | 8 GB |
ROM | 256 GB SSD |
バッテリー持続時間 | 約8時間 |
Microsoft Office | Home&Business Premium プラス Office 365 サービス |
ポート類 |
USB 3.0×1 USB 2.0×1 Micro-HDMI |
LENOVO YOGA 3 ProはLENOVOのYOGAシリーズで最軽量、最薄を誇るとても持ち運びに優れた2 in 1ノートパソコンです。
そのモビリティも確かにすごいですが、注目してほしいのはディスプレイの解像度です。3200×1800という驚くほどの画素数の多さになっていて、フルHDのディスプレイとは比べられないほどなめらかな表現ができるようになっています。
更に嬉しいのが、その他の要素にも穴がないところです。ROMにはSSDを採用していますし、CPUも優秀、バッテリーも長持ちでMicrosoft Officeも完備。なかなかこのような端末はありません。
intel CORE mってどんな性能なの?
Lenovo YOGA 3 Proにはintel CORE mと呼ばれる聞きなれないCPUが搭載されています。このintel CORE mシリーズがどのようなCPUか見ていきましょう。
CORE mシリーズ2013年の9月に発売されたはデュアルコア搭載のCPUで、超低電圧でも動作するタブレット、ハイブリッドノートパソコン向けに開発されました。その性能は調べると具体的なことがたくさん出てきますが、要約するとAtom, Celeonシリーズよりは高性能、しかしcore iシリーズには若干劣るといった感じです。core iシリーズと比較すると劣るとは言っても、多くのベンチマークテストでは差は小さなものであり、非常に優れたCPUであることが言えます。
YOGA 3 Proの2 in 1としての工夫
LENOVO YOGA 3 Proはディスプレイとキーボードの間のヒンジの部分を6つのコマかいヒンジに分かれています。こうすることによりどの角度で使用しているときも画面がぐらぐらしないしっかりと安定した使用感が得られ、さらにヒンジの寿命も延びます。
とにかくこの端末は高いデザイン性とモビリティ、そして性能を備えた今一番アツい2 in
1デバイスです。タブレットモードとして使用することに興味がない方にもおすすめできます。個人的なことになりますが、私の今使っているノートパソコンも購入からそろそろ4年になるので新しいものに買い替えようと思っていますが、真剣にこのYOGA 3 Pro に惹かれてしまいました。もし購入したらまた報告しますね。
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